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台湾の中の日本_其の七


先日、久しぶりに台湾人の友人と会って食事をした際、何気なく「台中あたりでどこか日本の歴史が残っているところはない?」と尋ねると、
彼:「う〜ん、宮原眼科はどうかな」 私:「えっ、眼科?」 彼:「もともと日本人の医者が建てた病院だけど、内部が改築されてスイーツの名店になってるよ」 私:「ふ〜ん」

さっそくネットで調べてみると、1927年に日本人の医者、宮原武熊医師が台中駅前に「宮原眼科」を開院したそうです。

宮原眼科の外観

宮原眼科


戦後に宮原医師は日本へ帰国。医院は国民党政府に管理され、「台中市衛生院」として再利用されていましたが、衛生院も閉鎖されてしばらくの間は建物のみが残されていました。

それを最近になって、「鳳梨酥(パイナップルケーキ)」の元祖として有名な日出グループが「宮原眼科」の建物を改装し、新イメージのスイーツ商品を開発し販売を始めていちやく有名店となりました。

一番人気は「宮原眼科冰淇淋(アイスクリーム)」で、これを求めて連日行列が出来るとのこと・・

日本の建築物を大切に保存して有効に活用した上、店名に当時の名称を使ってくれる。台湾迷の日本人として大変うれしく思います
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中山北路 * 台湾の中の日本 * 19:29 * comments(2) * trackbacks(0) * pookmark

コメント

台中の友達から一回行ってみて〜聞いていたのですが、なかなか台中に行けずじまいです。

美味しいと評判ですよね(^^)
Comment by ワタクシ @ 2016/11/15 2:20 PM
ワタクシ様 当ブログを訪問頂きありがとうございます。

台中へは4,5回行っていますが、この店は知りませんでした。
私は辛党なので、スイーツ系には縁がないせいもありますが・・

でもアイスクリームは嫌いではないので、機会が有れば寄って
みようと思っています。
Comment by 中山北路 @ 2016/11/18 9:36 PM
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